航空機の写真特集

各地の空港では、展望デッキも閉鎖されています。緊急事態宣言が解除されれば、閉鎖も解除される可能性も高いと思いますが、日常に戻るには時間を要するでしょう。

これまで主にアイキャッチ画像で使用した、航空機の画像をまとめてお送りします。

※以下の画像は全て管理人が撮影したものです。撮影時期はばらばらですが、いずれも緊急事態宣言前のものです。

コンテンツ

航空機画像集(成田、羽田の展望デッキより)

上海航空と中国南方航空の機体。赤と青のコントラストが鮮やかです。 両社ともに、いかにも中国的な配色ですね。

出発のため、D滑走路に向かうJAL機。

ローマからのアリタリア航空機。

まもなくブロックインする、マニラからのフィリピン航空機。

モスクワから到着のアエロフロート機。今後は、羽田に運航になります。

TOKYO2020仕様のJAL機。来年に延期されても、「TOKYO2020」であることは変わりないそうですが、まさかこのような事態になるとは…

特別塗装のエティハド航空機

イースタージェットを始め、韓国のLCCは供給過剰気味でしたが、コロナ終息後は運航はどのようになるのでしょうか。

まとめ

現在は、多数の航空機が空港内に留め置かれている状態です。しかし、航空機は言うまでもありませんが、飛ぶために作られたもの。地上に置かれている状態は、あまりに寂しいです。

以前は成田、羽田では頻繁に航空機が離発着する様子を見ることができましたが、状況は激変してしまいました。緊急事態宣言が解除されても、国際線の航空機に関しては、相手国が存在しますので、調整が必要になるでしょう。

まずは国内線路線が以前の運航状態に少しずつ戻り、その後国際線の運航が戻り始めるといったプロセスを踏むと考えられます。

航空関係者の皆様、そして航空ファンにとっても非常に過酷な状況が続いています。しかし、日本国内においては感染者は激減しています。航空業界にとって良いニュースが聞ける日々が早く戻ってきますように。