ビスタラ航空 UK083/084便 ※現在一時運休中

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ビスタラ航空 UK083/084便

ビスタラ航空は日本ではまだ馴染みのないエアラインですが、インドのタタグループと、シンガポール航空(SQ)が合同出資している、インドのデリーをベースにしているエアラインです。

機材はA320を中心に、47機を保有。羽田に乗り入れで使用される789は、わずか2機の少数派です。

運航スケジュール

機材B789(B787-900)

UK083便 DEL(デリー) 03:00 / HND (羽田)14:50

※デリーを現地時間03:00発、羽田には同日14:50着(現地発、水曜日)。

UK084便 HND(羽田)17:50/ DEL(デリー)23:35

※羽田を日本時間17:50発、デリーには同日23:35着(現地発、木曜日)。

管理人撮影のUK083便

2021年8月10日、羽田イノベーションシティーから撮影しました。

羽田イノベーションシティーの屋上から、ランディング、ブロックインまでを見守りました。

ブロックイン、ブロックアウトといった用語解説

今回は、用語解説です。 グランドスタッフが頻繁に使用する用語でもありますが、航空知識とも言えると思います。 PAXドアクローズ(...

ハンドリングはJALでした。

羽田で見るインド国旗は新鮮ですね。機体番号(登録記号)は「VT-TSD」です。

機体番号については↓

グランドスタッフが業務で使用する用語を解説します。

UK083/084便の現在の状況

Flightradar24でフライト履歴を調べましたが、2021年9月30日のデリー行きを最後に、一時運休しているようです。

※上記画像はいずれもFlightradar24のスクリーンショットです。

2021年9月30日に羽田から出発した機体は、管理人撮影の「VT-TSD」ではなく、ビスタラ航空所有のもう1機の789である、「VT-TSE」でした。ちなみに、同機体の運用履歴を調べたところ、9月30日から現在に至るまで、一切日本には乗り入れていませんでした。

ビスタラ航空のプレスリリースを調べましたが、羽田便UK083/084の運休情報は特に記載はありません。コロナ渦で、定期便の運航も安定しない状況ですね。

デリーの観光スポット等

インドには多数の寺院が存在するようで、下記画像のサフダルジャン霊廟(デリー)も、非常に美しいですね。

サフダルジャン霊廟

デリーの街中の様子

まとめ

インドは魅力的な観光地が多くありそうな一方で、必ずお腹を壊すと言われていますね。管理人もお腹が強い方ではないので、インドはハードルが高そうです。

一時運休中のビスタラ航空ですが、運航再開の折にはチェックインカウンターの様子も撮影し、再度この記事をアップデートしたいと思います。

※風景画像は、無料画像のPixabay (https://pixabay.com/ja/)よりお借りしました。