アリタリア航空 AZ792/793便

アリタリア航空 AZ792/793便

運航スケジュール(最大週5便運航)

機材A332(A330-200)

AZ792便 FCO(ローマ) 17:10 / HND (羽田) (翌日) 12:35

※羽田をローマ現地時間17:10発、羽田には翌日12:35着。

AZ793便 HND(羽田)14:30/ FCO(ローマ)17:25

※羽田を日本時間14:30発、ローマには同日17:25着。

※FCO(ローマ)は、別名フィウミチーノ空港またはレオナルドダヴィンチ空港です。

羽田での使用スポット

到着便のAZ792の使用スポットは144番です。残念ながら第3ターミナルの展望デッキから見ることはできませんが、羽田イノベーションシティの足湯スカイデッキから見ることができます。

羽田イノベーションシティの施設をご紹介します。

しかし、出発便のAZ793であれば展望デッキから見ることができる、105番スポットです。見ることはできますが、ブロックイン・ブロックアウト(※これらの用語につきましては、以下のリンクをご参照ください)時以外は、機体の全体は見えません。

黄色でハイライトした部分が、AZ793が使用する、105番スポット

以前撮影した、105番スポットを使用していた、アエロフロート便

空港内のチャートの見方

上記リンク、国土交通省航空局が提供する、「AIS JAPAN」では、空港内のスポット図等が無料で参照できます。使い方は、以下の記事をご参照ください。

空港のチャートを見る方法 空港にはランプ(駐機場)があり、車の駐車場と同じように、各スポット(車で言えば駐車場の番号)には番号が割り振られ...

ブロックイン、ブロックアウトといった用語解説

今回は、用語解説です。 グランドスタッフが頻繁に使用する用語でもありますが、航空知識とも言えると思います。 PAXドアクローズ(...

管理人撮影のAZ792便

2021年7月17日、羽田に撮影に向かいました。事前にFlightradarで調べたところ、第3ターミナルの展望デッキからは死角となるスポットに入ることがわかりました。

よって、前述の羽田イノベーションシティの足湯デッキに向かうことにしました。

空港敷地内の芝が青々としており、鳥のさえずりも聞こえます。

デルタ機などを撮影しながら、AZの到着を待つことに。

羽田イノベーションの屋上からは、羽田に発着する航空機がよく見えます。

この日はD滑走路に着陸したため、残念ながら着陸の様子は見えませんでした。

着陸から15分ほど待ち、ようやく現れました。

JAL/ANA機ばかり駐機している最近の羽田で、この尾翼は新鮮に映ります。

イタリアらしいカラーを身にまとった機体。スポットには、JALのGSE(地上支援車両)がスタンバイしていたため、ハンドリングはJALだとわかりました。

AZ793のカウンターの様子

7/23にAZ793便のカウンターの様子を撮影することができました。

本来なら、2020年3月から見られるはずの光景でしたが、コロナ禍で延期となっていました。感慨深いものがあります。

日本からイタリアへの入国要件

現在、日本からのイタリア入国は可能ですが、条件があります。

Until 30 July 2021, passengers arriving from Japan must have:
– a negative COVID-19 antigen or molecular test taken at most 72 hours before arrival; or
– a COVID-19 recovery certificate; or
– a COVID-19 vaccination certificate showing that they were fully vaccinated at least 14 days before arrival. Vaccines accepted are: AstraZeneca (Vaxzevria), Janssen, Moderna and Pfizer-BioNTech.
All documents must be in English, French, Italian or Spanish, and be issued by the country they are arriving from.

IATA(国際航空運送協会)のTIMATICというシステムで検索してみました。

到着の72時間前までに受けた抗原検査またはCR検査陰性結果証明もしくは、到着時より少なくとも14日以上前に接種した、特定のブランドのワクチン(アストラゼネカ、モデルな、ファイザー等)が必要だそうです。

このTIMATICというシステムは、グランドスタッフも業務で使用するシステムです。コロナ後の海外旅行にも必須のツールとなると思われます。入国条件は刻々と変化しますので、渡航予定の方は、必ずご自身で確認をお願いいたします。

今回は、国際線グランドスタッフには必須のツールである、TIMATICについてです。 TIMATICとは? TIMATICとは、IATA(...

まとめ

イタリアは魅力的な観光地が多くありますね。私もローマのコロッセウムやバチカンを訪問してみたいと思いつつ、実現していません。ワクチンの接種が、コロナ後の海外旅行では必須条件となりそうですね。

現在、AZ792/793便は貨物輸送ががメインの状況となっていると思われますが、気軽にイタリアを訪問できる日が待ち望まれますね。

※風景画像は、無料画像のPixabay (https://pixabay.com/ja/)よりお借りしました。