今回は、成田空港第1、第2ターミナル屋上の展望デッキについてです。
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成田空港展望デッキ
成田空港には、第1、第2ターミナル4階に展望デッキがあります。
駐機スポットや、滑走路を見渡すことができ、成田空港に発着する飛行機を眺めることができます。第1ターミナル、第2ターミナル共に、展望デッキの近くに駐機スポットがあり、ここに駐機する飛行機は、スマホのカメラでも問題なく撮影できます。
特に第2ターミナルには、多くの航空会社が就航していますので、楽しめます。
※この記事を書いている2020年2月の段階では、成田から世界各地へ、各地からも成田へ多くの便が就航しています。しかし今後オリンピックに向けて、2020年3月以降デルタ航空の成田撤退と羽田移管、ユナイテッド航空の主要路線の羽田移管、アエロフロートのモスクワ行きも羽田移管と、羽田シフトが進む予定です。
成田空港は都心から距離がありますが、これから空港に向かうんだという旅情があります。私はそれが何とも好きなのです。
展望デッキはベンチもありますので、ゆっくり座って眺めることができます。
※当ブログで撮影している画像が断りがない限り、全て筆者が自前で撮影しています。
展望デッキ入り口には、このようなパネルがあり、成田に就航している航空会社の説明を見ることができます。
展望デッキからの景色(第2ターミナル)
展望デッキの前には、いくつもの駐機スポットがあります。
マニラからのセブパシフィック航空便。
着陸、離陸しようとしている飛行機も、このようによく見ることが出来ます。
展望デッキ(第1、第2)には、下の写真のように、カメラで撮影しやすいような穴がフェンスに開いており、飛行機を撮影したいファンにはもってこいです。
私は撮影しながら、コンビニで買ったお酒を飲んだりするのが好きです。第1、第2ターミナルとも、展望デッキと同じ階にコンビニがあります。
第1→ローソン
第2→セブンイレブン
展望デッキからの景色(第1ターミナル)
第1ターミナルの展望デッキは、航空会社のバリエーションこそ第2ターミナルよりも少ないものの、滑走路がよく見えます。滑走路に着地した瞬間も良く見ることが出来ます。
第1ターミナルは、デルタ航空やANAがメインの航空会社となります。
私はNIKON Coolpix B500という機種を使用しています。
一眼レフと呼ばれるではなく、あくまでデジカメに望遠レンズがついたものです。
私はカメラは全くの初心者で、一眼レフは、レンズのことなどが全く分かりません。レンズも別途追加で買う必要がなく、スタートしやすそうなこの機種にしました。
別記事で、改めてカメラの紹介もしたいと思います。
まとめ
成田空港へは東京駅、大崎駅から1,000円の格安バスが就航しています。
神奈川、東京の方も、成田ヘは案外安くアクセスできます。
休日には是非、展望デッキで飛行機ウォッチを楽しんではいかがでしょうか。