4月12日の当ブログ投稿で、羽田空港のランプ内の様子を中心として記事を送りしました。5月2日にも、再度自転車で羽田空港を訪れ(ターミナル内には足を踏み入れていません)、ランプ内の様子を再び撮影しました。
前回の記事は、以下のリンクをご参照ください。
コンテンツ
5月2日現在の羽田空港の状況
相変わらず、スポットをフルに使用して所狭しと航空機が駐機されています。プライベート機が駐機されているN地区に関しても、海上保安庁の機体だけが駐機している状況です。
珍しい変な機体(B735)に遭遇しました
前回の記事のように、旧整備場のゲート付近から撮影していると、変な機体を見かけました。顔はB737ですが、胴体が異様に短いですw
JA301Kの登録記号で調べてみました。B737-500という機体で、B737シリーズには間違ありません。
上記リンクによると、2018年5月に訓練用機材へと転用されたそうです。小松から福岡など、短距離の路線に投入されていたようです。私も初めて目撃しました。
まとめ
取材当日の5月2日は、国内線の航空機は発着が見られたものの、閑散とした状況でした。真昼間の羽田空港で、飛行機の離着陸が頻繁に見られない状況に、寂しさと感じました。写真は撮影しませんでしたが、第3ターミナルのPBBスポットにしているのも、JALANAばかりで、外国のエアラインに関してデルタとルフトハンザのみでした。
航空機がここまで多数整然と並んでいる状況というのは、今後は見ることができないでしょうし、今後このような状況が続かないことを切に願います。
近い将来コロナが無事終息し、このブログを訪問して下さった方々や、私自身についても、2020年には空港や航空業界も、このような状況だったと見返す機会があればと思い、記録として執筆しました。