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スターラックス航空の成田発着便(JX800/801)
スターラックス航空(JX/SJX)は、エバー航空元役員の張 國煒氏が設立したエアラインです。張氏はパイロット資格を有し、自ら機体のフェリーフライトをも担当しています。
2020年12月15日から関空へ就航し、12月16日からは成田にも就航しています。
運航スケジュール(運航区間はNRT⇔TPE(台北です))
機材は新造のA321を使用しています。
JX800便 TPE 08:25 / NRT 12:30
JX801便 NRT 14:00 / TPE 17:05
※時刻表記はそれぞれ現地時間です。
JX800便の到着の様子
私は2020年12月30年、成田にJX800便の到着の様子を撮りに行ってきました。しかし、当日は朝から生憎の雨。機体も白が基調ですので、ちょっとメリハリがありません。
使用スポットは66番です。展望デッキからはなんとか見えますが、機体がスポットに入っている状態だと、機体の全貌を撮影することはできませんので、注意が必要です。
展望デッキは、61,62,63番スポットのすぐ前にあります。
※上記画像は、AIS JAPAN(https://aisjapan.mlit.go.jp/Login.do)より引用しました。
AIS JAPANでは、空港内のスポット図が無料で見られ、飛行機ウォッチングにも役立ちます。使い方について、以下の記事でご説明していますので、ご覧ください。
機体番号については、以下の記事をご覧ください↓
使用ターミナル・カウンター
使用ターミナルは第2ターミナル、カウンターはJカウンターでした。ハンドリングはJALです。
私は元グランドスタッフということもあり、カウンターの様子も毎回撮影しているのですが、この日は他に撮影したい機体もあり、撮影できませんでした。次回再度成田を訪問し、様子をアップできればと思います。
機内の様子
2020年1月、おのださんがベトナムのダナンから、台北までに乗られた動画をアップされています。
機内食も非常に美味しそうですし、wifiもLINEやfacebook messengerといったチャットサービスは、エコノミーでも無料で使用できるそうです。
まとめ
私も以前台湾に行きましたが、全てLCC使用でした。機内の内装もお金がかかっているようですし、台湾に旅行に行けるようになった暁には、是非とも利用してみたいです。
非常に厳しい状況の中、日本に就航したスターラックス航空。台湾に行く際には、非常に魅力的な手段の1つとなりそうです。上質なサービスを提供するエアラインとして、確固たる地位、業績を築いてほしいですね。