2021年のご挨拶

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2021年のご挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。

本ブログは、昨年1月31日にスタートしてから、まもなく1年が経過しようとしています。スタートして1か月ほどで、コロナウイルスの急速な感染拡大となり、トピックも旅客機の大量駐機、貨物輸送といった話題が多くなりました。

旅客機の貨物輸送の話題
コロナ渦での旅客機の貨物転用 コロナ渦で旅客輸送が激減している現在、旅客機を貨物機に転用しているエアラインが増えています。中には、A380...
今回もコロナウイルスによる航空業界の影響について、海外ニュースサイトからの記事をご紹介してお話します。 現在世界各国で、外国人の入国制...
今回は、コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界中で旅客便が激減しているにも関わらず、未だに運航している国際線フライトはどのような路線かという話...

羽田空港の現状

2020年12月15日と16日、羽田空港の現状を撮影しました。国際線は相変わらず、大半が欠航という状況です。 ランプ内の様子 S...

コロナの影響で国際線が大量欠航前夜の旅行

私は2020年2月末から3月上旬にかけて、フィリピンへ旅行しました。旅行当時、日本でもフィリピンでも、市中でマスクをしている人は、まだほとんどいませんでした。

フィリピンの空港では、ターミナル入場前検温していました。しかし、当時の写真を見返してみても、チェックインカウンターのスタッフは、誰もマスクをしていません。

クラーク国際空港にて

ボラカイ島の夕日

ボラカイの空港で撮影した、セブパシフィック航空のA320

このような状況になるとは、全く想像できませんでした。

2020年3月3日、羽田空港第3ターミナル到着時に撮影。欠航の文字がありません。

まとめ

ワクチンも完成しつつありますし、少しでも早い終息を祈るばかりです。管理人も、フィリピンの東南アジアらしい、もわっとした熱帯の空気が懐かしいです。

今年が少しでも良い年になりますように、強く願うばかりです。航空業界の明るい話題を、多くお伝えできる年となることを祈ります。そして、現場で勤務されている方には、どうか安全運航・ハンドリングとなりますように。

2021年も、当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

2021年1月2日